第181回TOEIC(R)テストと最近の傾向の話し

先日の第181回のTOEIC(R)テストについて実際に受験した受講生の方々から話しを聞きました。感想としては、前回の試験に比べてリスニングは難しく感じたが、リーディングは今回の方が解きやすかったというものでした。

最近、リスニングに関しては基本的な部分は変わっていませんが、以前より深くナレーションを理解しなくては解けない問題が増えてきつつあります。設問で聞かれていることがナレーションのどの部分から導かれているのかを意識することが大切です。

リーディングについてはやはり各パートの時間配分が大切になります。普段から時間を図って問題に取組む練習が必要ですね。

今後はリスニングとリーディングを融合した学習を行っていくことが重要になってくると感じます。

次回は、第182回試験、721日実施です。また頑張っていきましょう。